「自宅の鍵を紛失したことに気づき、インターネット検索で「○千円~」と表示する事業者に連絡し来てもらったところ「特殊な鍵だから」と高額な料金を請求された。」という相談が寄せられています。広告は最低金額を示したものが多く、また一部の部品を破壊して鍵を開ける破壊開錠も「鍵開け」したものとして取り扱われることがあります。依頼をする前に、出張料金・作業料金の詳細やキャンセルをする場合キャンセル料・出張料金を支払わなければならないのか、どういう場合にいくら支払わなければならないのか、などを必ず確認しましょう。
具体的な事例などは下記のURLからご確認いただけます。
〇国民生活センターホームページ
https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20241119_1.html
https://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen506.html
〇消費者教育ポータルサイト「予想外に高額な請求をする鍵開け業者にご注意を!」
https://www.kportal.caa.go.jp/flyer/001349/
契約のトラブルは消費生活センターへ
相談電話:043-207-3000
相談時間:月曜日から土曜日の午前9時から午後4時30分まで
【送信元】
消費生活センター