「給湯器や分電盤の点検をする。」と突然事業者から電話や来訪があり、点検後「このままでは火災の心配もある。」などと不安をあおり、高額な修理の契約を勧誘する事例が多発しています。もし事業者の来訪を受けた場合は、インターホンやドア越しに「不要です。帰ってください。」など簡潔に、きっぱりと断り、決して自宅に上げないようにしましょう。家や家族の状況を下見した者が、強盗事件などを起こすという可能性もあります。不審な訪問を受けたら、家族や近所の方と情報を共有しましょう。
具体的な事例は下記のホームページから確認できます。
〇国民生活センターホームページ
https://www.kokusen.go.jp/soudan_topics/data/reformtenken.html
〇警視庁ホームページ
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/higai/shoho/tenken.html
契約のトラブルは消費生活センターへ
相談電話:043-207-3000
相談時間:月曜日から土曜日の午前9時から午後4時30分まで
【送信元】
消費生活センター